メグモグ生活

調理師・日本画家の女房・築古戸建の大家さん・乳がんサバイバー ”わくわくキョロキョロ”がモットーです!

お金のブロックに向き合う術を探して

こんにちは!メグモグです。

前回書きましたが、転勤と寮生活という環境のお陰で、足し算引き算が上手にできるようになりました。
お金のブロックを直視しても、モヤモヤしなくなったのです。

 

これはチャンスでした。
(神さま、ありがとう!)

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お金に対する自分の価値観は、家庭環境、親、そのまた親の影響が大きいと思います。
その価値観が世の中のスタンダードだと思い込んでいたのは、仕方がないと。

 

その価値観を、アレッ?!と思わせてくれたものは、比べる対象を意識したときです。

友人の家庭環境でした。

 

高校時代に一番仲良しだった友人は、お父さんがサラリーマンを辞めて事業を興した環境にありました。
友人は父親の血と性格をしっかり受け継いでいて、事業欲もあるしお金についてもとてもシビアな考えを持っていました。

もう一人社会人になってから知り合った友人は、裕福な家庭の一人娘で、お家にお手伝いさんがいる境遇でした。

この二人の友人の影響は、多大でした。
今でも仲良くさせてもらっています。

二人に共通することは、お金と仲良し、お金と友達、お金に好かれている、そんな雰囲気がありました。

どうしたら、どのような思考をすれば、そのようになるのか、横眼でリサーチしていた気がします。
そして一人の友人に、刺激を受けた本は何?と聞いてみました。

すると「マーフィーだよ」と教えてくれました。
私もさっそく購入し、付箋を付けて、マーカーで印をして、読み込みました。
毎晩寝る前に1項目づつ読んで、イメージしながら眠った記憶があります(笑)。

そしてまた異動の辞令がおりて地元に戻ったことを機会に、自分の生活の棚卸しをし、生活の見直しをしました。
・自分が決めた金額の範囲で生活すること
・それ以外のお金は「ないもの」として貯金をすること

自分との約束です。

この生活レベルは、今でもさほど変わっていません。
体感的にこのくらい、というものが身についています。

しかし今後はもっともっとお金に好かれるようになる予定ですので、値段を気にしないで買い物ができる暮らしを実現させます。(断言!)


私が結婚に見向きもせず、仕事に没頭するように自分を追い込んでいた原因は、父親の金銭的ルーズさでした。

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そんな夫にウンザリしていた母は、真逆の人。

一緒にスーパーへ買い物に行った時のことです。

レジで会計をするのに、本当に惜しそうに一万円札を出したのです。
手から離すのが、惜しくて惜しくてたまらない…そんな感じがしました。
その姿は今でも思い出せるほど、私の胸を締め付けました。

 

それらが反面教師となり、しっかり金銭管理をしよう!という意識にしてくれました。

自分との約束を守ることができ、なおかつお金が貯まっていくことを体感すると、自分に自信が付きました。


お金にキチンと向き合えるようになると、生活自体も整ってきます。
部屋もキレイになります。
多少の無駄遣いは許す余裕は大切ですが、本当に必要なもの、自分にとって心地よいものの選択もシビアになりました。

そして気が付けば、お金にルーズな父のこと、貧乏性でキチンとしすぎな母のこと、これらも「色々あってこうなったこと、仕方ないよね」と許せるようになったのです。

 

お金を意識するようになってから、10年くらい掛かりました。
めでたし、めでたし。

ですがまだ「お金大好き!」と大声で言えるほど、お金とは仲良しにはなれていなかった…。